第66回予防医学事業推進全国大会 開催報告
東京・市ヶ谷で第66回予防医学事業推進全国大会を開催。
YouTubeでライブ配信され、初めてのリモート開催。
11月5日(金)に東京・市ヶ谷のホテルグランドヒル市ヶ谷において、第66回予防医学事業推進全国大会が行われました。
コロナ禍に配慮し、各賞受賞者と関東近県から参加できる最低限の支部職員の計40名程度が参加。大会史上初となるリモート開催で、YouTubeのライブ配信(生中継)されました。
櫻林理事長の挨拶に始まり、國井記念賞、小宮記念賞奨励賞の授与式、厚生労働大臣、文部科学副大臣、日本医師会長の祝辞、大会宣言が壇上で行われ、その模様を全国に中継。その後、尾身茂氏と櫻林理事長による記念対談や「コロナ禍での国民の予防医学活動の充実を考える」と題したテーマ討論(ともに事前収録)が配信されました。
コロナ禍で制限の多い中での初めてのリモート開催でしたが、大会は滞りなくYouTubeでライブ配信され、「ぜひ来年は、リモートでなく鹿児島に集まって開催できるようにしたい」という山根専務の終了の挨拶とともに幕を閉じました。
この模様は、YouTubeのアーカイブとして11/19まで配信されました。