令和4年度予防医学事業推進全国大会
鹿児島県鹿児島市で第67回予防医学事業推進全国大会を開催
3年ぶりに現地で開催し、YouTubeでもライブ配信しました。


10月28日(金)に鹿児島県鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルにおいて、第67回予防医学事業推進全国大会が行われました。
大会は、政府ガイドラインに沿った感染防止対策を徹底し、
3年ぶりに現地開催としました。
約300名の現地参加者とライブ配信とアーカイブ配信の
約300名と合わせて約600名の参加、視聴がありました。
池田大会会長の挨拶に始まり、本会櫻林理事長の式辞、国井記念賞、小宮記念賞、中央会奨励賞の授与式、厚生労働大臣、文部科学副大臣、日本医師会長の祝辞、大会宣言が行われました。
その後鹿児島大学大石教授の「予防に勝る治療はなしー鹿児島からのメッセージ」の講演が行われました。
大会は滞りなく進行し、全員が「来年も島根県で現地での開催」との願いのなか、鹿児島県支部中山専務理事の閉会の挨拶をもって幕を閉じました。
この模様はアーカイブ配信により11/11まで配信されました。